ショッピング枠の注意点とは

面倒な審査もなく、クレジットカードさえ持っていれば数十分で現金が手に入るというショッピング枠現金化。
インターネットの広告などでも、「カンタン手続きで現金ゲット!」などとうたったバナーを度々見かけます。
確かに、クレジットカード現金化は他の手段より断然スピーディでお手軽、使いやすいのですが、そのせいで

うっかり勘違いをしてしまう人も少なくありません。
現金化に当たって陥りやすい間違い、注意点について考えていきましょう。

 

まず、何よりも重要なポイントは、ショッピング枠現金化は「すでに持っている資産を現金に変える方法ではない」という事です。
簡単な利用登録と本人確認だけで現金を手にすることは可能ですが、その現金はあくまで、業者が販売している商品を購入した際のキャッシュバックとして支払われているだけであり、商品を購入したという事実は消えてなくなる事はありません。

つまり、商品を購入した代金は絶対に支払わなくてはならないのです。

しかも、商品に付帯している還元率は、当然ですが商品より高額になる事はありません。
10万円の商品に9万円のキャッシュバックが付いていたなら、差額の1万円業者に手数料として払った事になります。

 

カード決済ですから、その場ですぐに現金を支払う必要はありません。
しかし、一ヶ月か、長くても二ヵ月後には、カード会社から請求書が送られてきます。
そこには、利用者が購入した高額な商品の代金が載っています。

 

ショッピング枠現金化を利用したその時は、当座の金欠を解決できて良かったかもしれません。
しかし、その事を忘れて請求日になって「あっ!」となる人が結構多いのです。

結局、請求日に大量のお金が口座から引き落とされ、また金欠に…となってしまう可能性は大いにあります。

ショッピング枠現金化は、この高額商品と明細管理にくれぐれも注意して、計画的に利用する事が大切です。
引き落としできなかった場合、最悪カードの利用もできなくなるかもしれません。